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書き出し

 エンコード作業するまでに、中間ファイルとして編集されたデータを書き出します。
大まかな流れは、以下になります。

Final Cut Pro(Mac) → (Quick Time形式) → AviUtl(Windows) → (AVI形式) → AviUtl

 MacとWindowsが混在していますが、AviUtlでのエンコードが最も高画質だったのでこの方法になっています。
以下が、それぞれの箇所での詳細な説明です。

◯Final Cut Pro(Mac) → (Quick Time形式) → Windows
   編集されたデータは、Macですので「Quick Time形式」で書き出します。
  設定内容は以下のようになっています。

   形式:Quick Time
   映像コーデック:非圧縮(圧縮無し)
   映像解像度:960 x 720
   音声コーデック:整数(リトルエンディアン)
   音声情報:ステレオ、48,000Hz
   フレームレート:59.94fps(60fps)

   映像解像度が「960 x 720」なのは、キャプチャーした動画の1ピクセルが縦長のためです。
  最終的に横伸ばしにする事で実質「1280 x 720」のサイズになります。

   編集された状態を圧縮をかけないで、そのままの情報で書き出します。
  そうする事で、エンコード作業まで画質を維持する事が出来ます。
  ファイル容量は、おおよそ20分前後の動画で「300GB」になります。

   エンコードはWindowsで行ないます。
  書き出されたファイルは、Windowsでも見れる場所に書き出します。
  大関は、一台のMac Proで、Windows(Boot Camp)も起動しています。
  ですので、WindowsがインストールしてあるHDDに書き出しています。

   Boot Campで作られたWindowsが入るHDDはNTFSフォーマットになっています。
  最新のMac OSでは、NTFSフォーマットが標準で読み込み可能となっています。

   その他には、ネットワーク上にあるHDD(通称NAS)に書き出す方法もあります。
  要は、MacもWindowsも見れる場所でしたら、どこでも良いわけです。

◯Quick Time形式 → AVI形式
   エンコードに使用するソフトウェアは「AviUtl」を使用します。
  そのためには、Quick Time形式をAVI形式に変換します。
  以下、注意点です。

   ・Quick Time形式を読み込むには「QTReader.vfp」を使用する
   ・AviUtlで「QTReader.vfp」を使用してエンコードすると不安定になる
   ・TMPGEncかAviutlにて「QTReader.vfp」を使用してAVIに変換する
   ・インストールするQuick Timeのバージョンは「6.52」にする
   ・AVIの圧縮方式も「非圧縮」に

   「QTReader.vfp」は現在開発中止状態で、公式のファイルの置き場も無いようです。
  以下に、バックアップ用として置いておきますので、探せなかった場合はご使用下さい。
  zipで圧縮して置いておきます。
  QTReader.zip

   AviutlでもQuick Timeを読み込んで一時期エンコードはしていました。
  ただ、一時期を堺に、エンコード途中で落ちる事が頻発したので、現在は使用していません。

   そのため、AviUtlでAVI形式に変換する事にしました。
  そのためには、WindowsにてインストールするQuick Timeを「6.52」にしなくてはなりません。
  最新バージョンとかですと、音声が正常に変換されない場合があります。
  旧バージョンのQuick Timeはアップルのサイトからダウンロード出来ます。
  旧バージョンQuick Timeダウンロードサイト

 
   AVI形式に変換するには、おおよそ1時間半くらいかかります。
  ファイル容量も、Quick Timeの時と同じ非圧縮ですので、HDDの容量には注意して下さい。

 以上で、AviUtlに読み込むための、中間ファイルの書き出しは終了です。
次は、エンコード作業に入ります。

>>次ページ 【エンコード】

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