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編集

 ここでは、大関が制作している動画の編集方法をご紹介したいと思います。
編集ソフトウェアは殆どが「Final Cut Pro」を使用しています。

一部、素材制作のためや、レイアウト確認の目的で「Adobe Photoshop」も使用しています。

◯キャプチャー素材の調整
  1. 動画と実況音声の同期
     「メニュー画面などでカーソルと動かすと同時に一声話す」という方法で合わせます。
    非常にアナログ的な手法ですが、これが一番確実です。

  2. 音声のバランス調整
     基本的には、BGMは少し小さめで、実況音声を少し大きめにします。
    PC本体やヘッドフォンから聞こえる音は、大きさの基準はならないので注意して下さい。
    編集ソフトウェアなどに表示されている、「オーディオインジケーター」を基準にします。
    BGMと実況音声会わせて「-6db」くらいになるとちょうど良いです。
    私も、最初は実況音声が低すぎて良く聞こえないものを作ってしまいました。
    実況動画の音声は非常に重要ですので、しっかり調整しましょう。

◯全体の構成
  1. カット
     一概には言えませんが、長くても20分前後に納めるように編集します。
    まずは、いらない部分をバッサリとカットしていきます。
    ここを怠ると、つまらない「中だるみ」がある動画になってしまうので注意して下さい。
    ゲーム内容や、実況の流れを考えて、どこをカットするか決めます。

  2. イベントピックアップ
     面白い部分をピックアップしていきます。
    ゲームのイベント場面や、ハプニング部分、話しの面白い部分などです。
    それらを効果的に魅せる方法を考えていきます。
    編集に時間が掛からなく、手軽に魅せる方法には以下があります。

    ▼スローモーション
       ハプニングが起きた時などに効果的だと思います。
      予測付かない状況で起きた時は、視聴者の方も見逃している事が多いです。
      ゆっくり見せる事で何が起きたかという事の理解と、面白さの理解が出来ると思います。

    ▼何回も見せる
       テンポを崩したく無い時に使います。
      短い時間で起きた面白い場面などに効果的で、大体3回程度繰り返すと良いと思います。

    ▼事前に告知する
       ”何々が起きる5秒前”や”何々に注目”等のタイトルを入れる事です。
      何かが起こるのを事前に伝える事で、そのまま映像を流すだけで効果的になります。
      動画時間を長くしすぎないための手法として使えます。

◯ちょっとした気遣い
  1. トランジション
     「動画と動画を切り替える」事は、通称トランジションと言います。
    トランジションには以下のようなものがあります。

     ▼ディゾルブ
       前の動画をだんだん消していき、後の動画をだんだん表示していく。
     ▼回転キューブ
       動画をサイコロを回すように切り替える。

     ただ、適当にトランジションを使っても混乱するだけですので注意してください。
    それぞれのトランジションで、視聴者の方が感じ取れる意味が変わってきます。

     例えば、「ディゾルブ」は、「時間の経過」などを意味します。
    ゆっくり切り替わるので、そういう風に感じ易いようです。
    L4D2では、やり直しした場面とかで使用しています。
    「ここまでやり直したんだな。」という風なのが分かりやすく受け取れると思います。

     「回転キューブ」は、「場面転換」などを意味します。
    画面が大きく切り替わるので、前後のシーンなどに変化を持たせる事が出来ます。
    L4D2では、イベント後の「Replay」シーンなどに使用しています。
    場面が切り替わる事で、すぐにReplayだと気づく事が出来ます。
    Replayが終了した時に、もう一度使用すると、元に戻ったという風に感じれます。

  2. 字幕と装飾
     動画内で表示される文字や、タイトルは、より理解し易いようにするために必要です。
    そして、それを装飾する背景なども重要になります。

     実況音声で聞き取りにくい部分や、面白い話しをしている場面に字幕を使います。
    そうする事で、その部分が強調され、より理解し易いようになります。

     また、字幕やタイトルに付ける背景や色は、単調なデザインにならないためにも必要です。
    例えば、字幕に色分けをしたり、Replayの場面などで動画の周囲に装飾したりします。
    そうすると、誰が話しているかや、場面が切り替わったという事が理解し易くなります。

  3. エフェクト
     動画そのものに効果を適用する事を「エフェクト」と言います。
    例えば、白黒やセピア色の動画にする事で、回想シーンなどを連想させる事が出来ます。
    また、暗い場面や、明るすぎる場面で、明るさ調整をするだけでも見やすくなります。

 以上のような事を意識して、編集を完成させます。
完成しましたら、最終チェックをして、エンコードするために「ファイルの書き出し」をします。

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